年末年始の暴飲暴食のツケ。体重がついに人生で最大に。。。自分のTシャツが似合わないという悲劇。

最近友人のインスタグラムを見ていたらタグに「デブ活」という言葉がありまして、そんな言葉知らなかったんですが見た瞬間「俺の毎日のことだ。。。」と愕然としてしまいました。

最近自分でも鏡に写る自分の姿を見て「何かまずいことになっているな」とは薄々感じていたのですが、怖くて体重計には乗っていませんでした。

しかし、デブ活という言葉を見て恐怖が極点に達しもう逃げ場はないと思い、元旦1月1日意を決して京都タワーの地下3階にある銭湯の脱衣所で体重計に乗ってみました。 “年末年始の暴飲暴食のツケ。体重がついに人生で最大に。。。自分のTシャツが似合わないという悲劇。” の続きを読む

マニアックと言われれば弁解の余地はありません!繊維機械Tシャツシリーズ第一弾を発売開始いたします!

真冬だと言うのに新商品を投入してみました。

新商品と言っても従来の商品にプリントを乗せたものです。

元々は別の用途として描いていた繊維機械のイラストがあったのでそれをプリントしました。

東大阪繊維研究所というブランド名にもあうかと思うので、今後この繊維機械Tシャツを色々と展開していきたいと思っております。

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生地の試作の現場。物が形を変えていく様子を見ているだけでワクワクします。

東大阪繊維研究所のTシャツ作りは糸作りからスタートします。

糸は主に当社社内の設備で加工して仕上げます。色々なアイデアを出して工夫を凝らして、これだ!と思う糸を完成させます。

そうやって出来上がった糸を生地にするのがニッターさん。

ニットする人=ニッターさんで、糸を生地に編みたてる工場さんのことを指しています。

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今更ですが当社のことを改めてご紹介したいと思います。

6月から書き始めたこのブログ、数えてみたら投稿した記事の数が60を超えてました。

このブログの1個の記事にかける時間はだいたい1時間と決めているので、なんだかんだでこの半年の間に累計60時間も文章を書いていることになります。

学生時代のレポートでもこんなにがんばって書いた記憶が無いので、まぁよく書いたなと思ってます。

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アンテナの張り方で物の見え方が変わるというのはよくある話で。。。

先日見に行ったものづくり展でとあるプリントメーカーさんとお知り合いになりました。

そちらの会社では企業向けにキャラ物がプリントされた衣料品を納品しているらしく、そのノウハウを生かして衣料品のプリントを受注すべく展示会に出展されていました。

こういった展示会に足を運ぶに当たっては「何か新しいものが無いだろうか」という目線で伺っているので、出展されている方の説明にもちゃんと興味を持って聴く場合が多いです。

このプリントメーカーさんのブースでも技術的にどこが他社と違っているのか、どのくらいのロットで出来るのか、根掘り葉掘り聞いていろいろと資料を見せていただきました。 “アンテナの張り方で物の見え方が変わるというのはよくある話で。。。” の続きを読む