新元号も令和と決まりまして、私自身もいよいよ次の時代へ向けて新たなチャレンジを始めよう！と心躍っている今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
慣れ親しんだ平成という時代もついに終わろうかというまさに最後の日、４月３０日に地元大阪府八尾市のショッピングモールＡＲＩＯ八尾で行われるイベントに参加いたします。
今回は基本的に妻のブランド「木星社」でブースを出し、そこに当社ブランド「東大阪繊維研究所」のTシャツも出品するという形になりますので、パンフレット等には名前が出ませんが商品はフルラインナップで出そうかと思っております。
イベントを主催されるのは八尾市のカフェ「ＫＵＫＵＲＵ」さん。
長屋を改装した店内は落ち着いた雰囲気で、マスターのやさしい人柄もあいまって居心地がとてもよく、お昼はボリュームたっぷりのカレーが食べられます。
ＫＵＫＵＲＵさんのフェイスブックはこちら
https://ja-jp.facebook.com/pages/category/Coffee-Shop/cafe-KUKURU%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%AB-1417739495140909/
イベント情報も随時アップされているのでチェックしてみてください！
イベント当日は昼の１３時から演奏会が行われますが、物販はそれに先駆けて午前１０時からスタートなのでお時間のある方は是非お立ち寄りくださいませ。
さて、音楽といえばＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮの最近のシングルがどれも良すぎて一体どれほどの修練を積めばあんな名曲を連発できるのだと驚くばかりなのですが、中でも「話がしたいよ」のクオリティが凄いですね。
歌詞の解釈はいろいろとあるのでしょうけれど、離れ離れになってもう会えない大切な誰かがいて、会えなくなったあとに起きたいろんなことをその誰かに話したいなと日常のふとした瞬間に感じる、というような内容でしょうか。
なにせ歌詞の上ではバスを待っている間に歌が始まって、バスが到着した瞬間に歌が終わっているので、日常のちょっとした時間に思うことを丁寧につづった歌なんだと思います。
相変わらず全体の雰囲気がやさしい。
歌詞や歌声、曲のアレンジ、サウンド全部にやさしさがあふれていて、多少メンタルがささくれているときでもこの曲を聴くとすぐに持ち直します。
精神安定剤代わりのような効果。
「街が立てる生活の音に一人にされた」とか、「お薬貰ったし 飲まないし」とか、文学的な表現もいっぱいで音声になった言葉を聞いているだけで癒されます。
この曲がリリースされた日から毎日のように聞いているかも。
けれど、毎日心がささくれ立っているわけでないですよ。
おかげさまで毎日わりとのんきに過ごしております。
そうそう、バスが来たらちゃんとガムを紙に出してから乗るあたりの行儀よさも癒されポイントです。(笑)
それはともかく、
平成最後の日に地元のイベントでＴシャツを売っておりますので、ご興味のある方は是非ともお越しくださいませ。
イベント名 ： Ｗａｏ！Ｙａｏ！はるまつり！
会場 ： ＡＲＩＯ 八尾 http://www.ario-yao.jp/web/
日程 ： 平成３１年４月３０日（火）
時間 ： 物販１０：００ＡＭスタート、音楽演奏１３：００ＰＭスタート