本日発売の『Lightning』に東大阪繊維研究所の取材記事を掲載していただきました!

5月28日発売の雑誌『Lightning』7月号に記事を掲載していただきました!

『Lightning』のウェブサイトのトップに書かれているコピーは「男心をくすぐる遊び心満載のライフスタイルマガジン」ということで、アクティブな大人の男性たちが好む遊びやファッションなどの情報が満載の雑誌です。

ライトニングウェブサイト

この7月号の特集記事「2021年の気分はコレ!絶対欲しいTシャツ250選」の最後の2ページに取材記事を載せていただいてます。

東大阪繊維研究所が載っているのは138ページと139ページ。恥ずかしながら私の微妙な表情の顔写真も載ってます。

現在クラウドファンディングで公開中の新作「モンスターオンスTシャツ」のことや、糸屋としての私たちの技術のことなどを詳しく書いていただきました。(クラウドファンディングのサイトはこちらです!カッコいいを持続可能にする驚異の頑丈さ!重量級13.5オンスのモンスターTシャツ

取材に来られたライターさんが非常に熱心に技術的なことも聞いてくれたので、取材のときにめっちゃいっぱい喋ってしまったんですが、見事に上手くまとめて文章にしてもらってますね。

さすがプロの物書きさんです。

4月にオープンした直営店舗のことや私のイラストのことなどにも軽く触れていただいていて、東大阪繊維研究所とはどんなブランドなの?というところを分かりやすくご紹介いただいているので、ご興味のある方はぜひ書店や電子書籍などでご購読くださいませ。

そういえば、私は車にほとんど興味がない人間なんですが「海に行きたくなるクルマ。」という特集記事に登場する旧車はカッコいいのが多くて、こういうクルマならイラストに描いてみたいよな~と思うのがいっぱいでした。

それにしても、

自分たちが載ったからというのもありますが、久しぶりに雑誌をじっくり読んでみるとライターさんの熱量って凄いなと思います。

取り扱っているアイテムや場所のことを、書いている人自身が好きなんやろなぁというのが紙面を通じて伝わってきます。

しかもあの写真点数と文字数を毎月あの量で紙面にまとめるんですよ。

想像するだけでめまいがしそうです。

2年前に社屋を移転することになって以降、大工さんや電気工事の業者さんなどいろんなプロの方たちの仕事を間近で見てめっちゃ楽しかったんですが、今回も紙面を作る人たちの仕事を間近で見られて凄く楽しい経験になりました。

特にコロナ禍が始まって以降のここ1年半は今までと違う色んな経験をいっぱいつむことが出来て本当に充実してるなぁと感じることが多く、いろんな経験を重ねてきたことで最近新しいアイデアを思いつくことも増えてきたかなと感じています。

Tシャツブランドを始めてから4年が経ち、ようやく自分たちのブランドをどうやって動かしていこうかということが少しずつ見えてきたように思います。

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